「屋根を直してください」という電話をもらったので行ってきましたよ。ちなみに未だに台風の被害での連絡ももらいます…。
で、行ってみると、こんなふう。
や、やべえ…。なんか凹んどる…。
すでに怖い物見たさでチラ見w 穴っ!?
ぼっこりイッてます。
縦に使われている太さ50㎜くらいの垂木という材木が折れているのはもちろん、直径20cm以上あるはずの母屋という太い柱もなくなっています。果たして、どうしたらこんなふうになるのか…。
さすがにこんなふうになってしまうと、直すことは不可能です。いや、不可能ではないかもしれないけど、かなりのお金がかかってしまいます。
「家は屋根が一番大切だ、と父親から言われて育った」と、今日、お話しさせてもらった他のお客さんが言っていました。本当にそうなんですよ。
屋根が傷んだら家全体が傷みます。
ちょっと気になることがある程度でも構わないので、早めに屋根屋に声を掛けてくださいね。