トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の竹内です。
峨山道トレイルランから完走証が届きました。
っていうか、ゴール後にもらい忘れて、事務局に連絡したら、「夜露に濡れて、用紙が傷んでしまったので、全員に送ります」との返答があり楽しみにしていたんです。普通の大会であれば、完走証はそんなに興味ないのですが、峨山道トレイルランの場合は、見ての通り、御朱印が捺されているんです。旅先で御朱印を頂くようにしている僕としては、修行道を走った上で頂ける御朱印には特別な思いもあって、必ずもらってこようと思っていたのに、まさかのド忘れでした。
とはいえ、まあ御朱印は印刷だよねーと思っていたら、なんと本物。裏を見たら、重ねたときに移ったと思われる跡がうっすらとありました。
確かにメールの返信には「週末に御朱印を捺してから発送します」と書いてありましたが、僕はすっかりコピーする前のことだと思っていたんです。
完走者が350名ほどと、トレイルランニングの大会としては大きな大会ではありませんが、それでも350枚も捺すというのは大変なことだし、しかもわざわさ送り直してくれるなんて。
こういう心遣いって嬉しいし、伝わりますよね。
キツい大会だったけど、来年は逆打ちになるので、もう一度、出場しちゃうかも。