トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の竹内です。
峨山道トレイルラン、73km。両膝が逝き、いろんなところが擦れて痛くなりましたが、命からがらゴールしました。
距離は73kmながらも、獲得標高は2900m程度なので、IZU TRAIL Journeyの獲得標高4400mと比較すると楽なんじゃないかと思っていたら、とんでもない。峨山道トレイルのほうがキツい!向き不向きもありますが、僕にはこのコースはキツかった…。
前日に石川県羽咋市に入り、受付と競技説明会を済ませました。
舞台上の写真の12名は、大会前日の夕方に通常コースのゴール地点から、スタート地点に向かってスタートして(わかりにくい)w、深夜にスタート地点にゴールして、通常コースの選手たちと一緒に、またスタートするという、往復コース145kmの出場選手たち。実際にコースを経験してみたら、このコースのキツさでの往復には呆れるのみです。
いつも、トレランのときはスマートフォンで写真を撮るのですが、意外とスマホの出し入れがめんどくさいので、今大会ではニコンのS01という超コンパクトデジタルカメラを久しぶりに配備しました。
画質はスマホのほうが上だけど、やっぱり出し入れが楽だったので、大会のレポートくらいなら充分かと。
明日のブログからは峨山道トレイルランを振り返ります。