トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

峨山道トレイルランの資料が届いて盛り上がってきました。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の竹内です。

 

峨山道トレイルランから案内が届きました。

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なんか、一部の方の住所を間違えてしまったようで、同じものが二度、届きました。僕のところに届いたものにも、アパート的な建物の名前が印刷されていましたが、無事に届いています。ミスは良くないけど、資金が潤沢とはいえないはずなので、実行委員会も大変だなと思います。いろんなイベントをやってきたので、気持ちはよくわかります。

 

駐車券、誓約書兼ナンバーカード引換券、案内図、大会規約等。

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特筆すべきはこれ。携行品及び装備の⑤。

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⑤完走することができる行動食(注意:第5エイド以外では食料の提供はありません。)

というところです。僕の場合は1時間に200kcalくらいを目安に補給するのですが、約10㎞ごとにあるエイドでは、飲み物以外はもらえないということなので、基本的には背負っていくことになります。

 

二年前のリザルト(完走記録)を見ると、真ん中くらいの順位の人で12時間半ほどなので、粉飴ジェル(100kcal)を25本という計算。スタート時のボトルに400kcal=4本分と、おにぎりを計算に入れると、そこまでは不要なので、18本で良いかなって感じもするけど、なんかあったときのことを考えると20本か…。

 

水分はメイン1リットルと予備に500mlで大丈夫なはず。もらった水に入れるタブレットと塩も忘れないようにしないとね。

 

こういう資料が届くと、大会が近いことを実感します。

輪島市大本山總持寺祖院を朝5時にスタートして、ゴールは羽咋市の永光寺で、制限時間は19時30分で14時間半。

 

峨山禅師(1275年~1365年)が通ったとされる峨山道。修行の道を楽しみたいと思います。