トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

IRONMANグレ、大会前日は試泳やバイク預託や他にも盛りだくさん。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

IRONMANグレの二日目は早朝からみんなでスイムの会場に向いました。

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スイム会場までは1キロ程度なので、軽くジョグして7~8分といったところ。スタート位置まで近いというのは、とても大きなアドバンテージ。

 

スイム会場に着くと、すでに試泳している人がたくさんいます。

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水温は21℃と低めでしたが、僕はウエットスーツを着るのがめんどくさかったので、ランニング用の短パンだけで泳ぎましたが、冷たく感じたのは最初の50mくらい。あとは快適に泳げました。ウエットスーツのスイムが苦手な僕はノンウエットで泳ぐのもありかなーと思っちゃうくらい。

 

当日の朝、いきなり泳ぐのと、前日に泳いでおくのとは全然、違います。実際に、レース当日は試泳ができなかったので、泳いでおいて正解でした。

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今回のホテルはここ。ロッジみたいなのが点在していて、この建物には僕たちのグループ以外は一組か二組だけ。グレ・ドリームパークという公園の中にあります。

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大会関係者も宿泊していて、コースの変更前はゴールから300mしか離れていないという、超恵まれた場所でした。普通は取れないならしいのですが、謎の外国人労働者、チェ・フンさんの謎の力でおさえてくれました。

 

施設内にはレストランや

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映画館があったりします。

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さらに、日本人には嬉しい大浴場があります。やっぱりゆったりとお湯に浸かれるとリラックスできますよね。

 

朝ごはんはこんな感じ。食べ放題ですが、まあ、こんなもんかなってところで。

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次はスイム会場、トランジットエリアに戻って、バイク預託。

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サドルを引っかけるラックじゃなくて、ホイールを挿すタイプなので、しっかりしています。百均で買ったカバー(自転車用じゃなくて、ミニバイク用)をかぶせて完了。

 

ここで僕のブログの読者であるナガミネさんとその友達、イケイさんに遭遇。二人とも今ではFacebookで繋がっていて、すっかり友達気分。次はどこの大会で遊ぼうか?

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トランジットバッグを預けるラック。自分の番号のところに引っかけて、間違えないように目印を確認します。が、当日は間違えましたw 間違えたバッグの人に迷惑をかけてないと良いのですが…。

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その後、バスでバイクコースの下見をししてました。聞くと見るのでは大違いなので、行っておいてよかったです。しらい製材往復みたいなもんだな、という印象。

 

ホテルに戻り、フリーズドライのお昼ご飯を食べて、少しのんびりしてから、バスで移動して競技説明会に。日本のIRONMANと違って義務ではありませんが、初めての大会なので、聴いておいたほうが良いというか、聴いておくべきだと思いました。

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競技説明会ではサムさんが日本語で説明してくれるので、とても分かりやすいです。

 

説明会の前に買ったドリンク。メニューがハングルしか書いてなくて、まったくわからないので英語で説明してもらって、カフェラテを発注したつもりだったのに、出てきたのは抹茶ラテw 日本からだよ、と言ったら「明日、がんばって!」と英語で言ってくれたので許す。

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なんせ大会前は時間があるようで無い、無いようであるって感じで落ち着きません。余裕を生むためにも、早め早めの行動を心がけないとね。