今回のIRONMANグレの旅では、カミハギサイクルさん主催のツアーに参加しました。そもそものきっかけはカミハギサイクルのお客さんでもある、謎の外国人労働者チェ・フンさんがSQUAD TAKUYAでのチームメイトで、なぜか韓国に詳しかったり、韓国語が話せたり読めたりして、ぜひ一緒に行こうと誘ってもらったのがきっかけだったような気がします(一年前のことなので曖昧)。
仁川国際空港までは約2時間。八重山に行くよりも近いですね。僕は連日の激務の疲れで離陸すら覚えていませんw
空港に到着したらフンさんが手配してくれた観光バスがお出迎え。さらにバイクを運んでくれる専用トラックまで用意されていてびっくり。
バイクを持ち歩くだけでも大変なので、とても助かります。フンさんも所属する韓国のトライアスロンチームDOSSAの皆さんが、「チェ・フンの友達が来るんだから、ストレスフリーの旅をしてもらおう!」と頑張ってくれたみたいで、この先もずっとお世話になりました。DOSSAの皆さん、本当にありがとうございました。
バスの中でのお昼ごはんは、韓国でも評判のお店のキンパ(韓国風海苔巻き)を用意してくれていました。美味しくて、ついでにカーボローディングもできて最高。さすがはトライアスリートが用意してくれた食事です。
ちゃんと挨拶する上萩さんw 大人だ…
ちなみに中道さんが被っているブルーのハットは、グレが70.3だった頃に、総合優勝(!)したときにもらったらしいです。
その後は3時間ほどひたすら眠って、会場に到着。
こういうデカいゲートのお出迎えがIRONMANっぽくて、気分を盛り上げてくれます。
エキスポではあまり魅力的な商品がありませんでしたが、IRONMANの40周年記念ロゴが入ったマグカップを購入。
全出場選手の名前が記載されているボード。もちろん写真を撮ります。
立野(たつの)さん、たっつんも撮りましたが…
TATENOやんけ!誰やねん(笑)でも、これはIRONMANあるあるなので、毎回、誰かしら間違ってます。
僕も撮りました。
選手登録をしてからカーボパーティーへ。
カーボパーティーっていうのは、ウエルカムパーティーのことですが、普段は節制しているトライアスリートよ!みんなで炭水化物を食おうぜ!っていう、トライアスロン独特のパーティーです。豚のように炭水化物を腹に納めていきます。
最もたくさん食ったのは中道さん。爆食です。
これを三回戦くらい回しましたw さすが70.3の総合王者。
日曜日にくぐるはずのゴールゲート。夕焼けに映えます。
ホテルに戻る前に、カミハギサイクルツアーの参加者で一枚。こんな大人数でIRONMANに参加するなんて、二度と無いことだと思います。
大会前日は明日のブログにて。