二週間後、6月17日㈰に迫ってきました。IRONMAN70.3セントレア知多半島JAPAN。
僕がトライアスロンを始めるきっかけになった大会で、多くの仲間が出場します。
今年もやります。大応援団!
今年も僕は出場しませんが、やっぱり今年もやります。SQUAD TAKUYA名物、大応援団!
さーせん。とにかくうるさいと思いますが、そんだけ真剣です。
70.3マイル(約113km)、ハーフアイアンマンとはいえ、国内でただ一つ、IRONMANの冠がつく大会だけあって、リレーを含めると2000名を超える選手が出場しますが、最初から最後まで、誰彼構わず、全員を応援します!
地元から出場する仲間たちは、自分たちだけにあれだけのボリュームの声援が送られると思っていたようですが、それは大きな間違い。全ての選手に同じだけの声援を送ります。速い選手たちにはより速く走れるような声を、完走を目指す選手には完走するための声をかけます。外国から出場する選手には、少ないボキャブラリーから厳選したヘタな英語で応援します。
全員を応援するというのは想像よりも大変で、体力を使います。最後は声が枯れちゃいます。JUN SKY WALKER(S)の名曲『声がなくなるまで』です。
今回は長良川ミドルトライアスロンで撃沈しながらも、応援してくれた恩返しとしても全開でいきます。いつもが150デシベルだとすると、150.5デシベルくらい。だいたいいつも全開なので0.5のアップでもアレなんです。
出場する選手の皆さん、スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、応援の皆さん、地元・知多半島の皆さん、会場でお会いしましょう!
うるさくてごめんなさい!