トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

やる気なんて必要ない。やるかやらないか。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

トライアスロンなんてアレなスポーツをやっていて、小さいながらも老舗の社長などというものをやっていると、ずいぶんとやる気のある人だと思われるのですが、実際はそんなにやる気もなく、どちらかというと、常にダラダラしていたいと思っています。

ダラダラしたいとは思っているのですが、仕事はやらないといけないし、トライアスロンも目標があるので、ダラダラしているわけにもいかず、仕方なくやっているのが実情なんです。

 

と、こんなことを書いてみたのは、トライアスロン仲間が「最近、やる気にならない。どうしたらやる気になるんだろう」と話していたから。僕にしてみたら、そもそもやる気があるという状態が凄いなとw やる気がないのが当たり前の僕にとって、やる気がある状態が分からないw 普段より、もっとやる気がないことはあっても、やる気がある状態が無いので、やる気なんて求めたことが無いという感じw

 

じゃあ、なんでちゃんと練習したり、仕事しているかというと、さっきも書いた通りで、トライアスロンでは目標があるし、仕事はやらないと食っていけないからということになるわけです。さらに書くと、トライアスロンでは目標に向かって積み重ねていくことで、わずかずつではあっても成長できて、大会では順位やタイムは別にしても、その時の力を出し切るとこが出来れば、すごい充実感を得られて、それまでの積み重ねが無駄ではなかったと実感できるから、仕事ではお客さんに喜んでもらえて、うちの会社も儲かれば、やっぱり今までやってきたことが認められたんだなと嬉しくなるからです。日々の積み重ねは辛いけど、その向こう側にはなんらかの喜びがあるということを知っているから、なんとかかんとか積み重ねていくことが出来ています。

 

それでもやっぱりやる気はないわけでw そんなときはどうするかというと、「無理やりやる」ようにしています。そうするとやる気がなくても、なんとかなる。やる気のないときに練習して、ちゃんとメニューを完了することができたときには「こんなにやる気がないのに、ちゃんと練習したおれって偉い!」と、自らを認めてあげる。すぐに忘れてやる気のない人に戻りますけどね。それを繰り返しています。

 

で、そんなやる気を出す方法というのが、ネットに転がっていたので、ここで紹介します。

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https://mobile.twitter.com/badassceo/status/995227361992892416

 

脳科学でも心理学でも、やる気を出す方法なんてない!グダグダ言うヒマがあるなら、とりあえずやれや!そうすりゃなんとかなるわ!」

 

僕はTwitterはやっていないので、たまたま、どっかで見つけたんですけど、まあ、その通りだなと思いました。

基本的にやる気のない僕にとっては、よーくわかることでした。

 

人はやらない理由を探す天才です。やる気などという、有りもしないものに惑わされるくらいなら、とりあえずやってみることですね。そうして、このブログも2年3カ月ほど続いています。