トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

みんなで練習@知多

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

日曜日は久しぶりにチームのみんなと練習。メンバーはSQUAD TAKUYA(トライアスロンスクール SQUAD TAKUYA | 愛知県岡崎市拠点)の柴田卓也せんせいに、個人的に練習メニューをお願いしている人たち。普段は岡崎で練習していますが、今回は特別に知多市で開催してくれました。最近はずっと土曜日の練習に行けていないし、中には練習には来られない人もいるので、はじめましての人もちらほら。


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まずは二人一組になって、バイクでインターバル。決められた時間を一人が全開で回して、もう一人は後ろについて時間を管理。前を曳く人がキツいのはもちろんですが、後ろだって着いていくのがけっこう大変。全開の後の休憩1分なんて、あっという間に過ぎてしまいます。

 

僕は小森さんとコンビになって10本×二人。僕らの前にはけんちゃんとフンさん。なぜかあまり離れない。ってことは僕らが速いのか、前の二人が手を抜いているのか…。おそらく後者。あの二人に僕らが着いていけるわけがない。

僕は最初からガンガンに踏むのを止めて、小森さんが着いてきやすいようにしていたのに、小森さんは最初からガンガンに踏むので、途中は着いていけず。最後の一本は着いていきましたが、バイクが終わるころにはヘロヘロでした。

 

そういえば、ちゃりん娘(http://www.office-door.com/talent/ta_charinko.html)のファンライドとやらがあったみたいで、キャプテンのあゆみさんがいましたね。あゆみさんて、なんかハズい(笑)

 

 お次は知多市陸上競技場に戻ってのラン。
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なんか高校生がいるなーと思いながら、陸上競技場に入っていくと、高校の陸上部が大勢いるっ(゚Д゚)!

みんなすんごい速さで走って、すんごい高さまで跳んで、世代の違いを感じる体型をしています。この中に混じって練習するの(・ω・)?ぜんぜんペースが違うよ(・ω・)?邪魔じゃない(・ω・)?恥ずかしいよ(・ω・)?

 

こんなところで練習するなんて恥ずかしいから止めよう!と、みんなでせんせいに訴えるも、めったに無い機会なんだからやりますよ!と、言うことを聞かないので、仕方なくアップ開始。自分たちの子どもか孫みたいな世代の視線が突き刺さります。

 

しかし、大人になるということは、いろんなことを受け入れることでもあるので、アップが完了するころには慣れてしまいました。まあ、彼らの親で、僕らくらい動ける人なんて、めったにいませんからね。むしろ尊敬してほしいくらいです(笑)

 

トラックでも5つくらいのグループに分かれてインターバル。僕は4分10秒~4分15秒/キロのグループでペース管理役。小森さん、ゆきじ、むらおかさんの四人でスタートするも、ペースを誤り、最初の1キロが3分49秒。ごめん、速すぎました。これで小森さんとゆきじが一気追い込まれたようで、次からは4分5秒くらいに落としたのに着いてこられず。いやー、本当に申し訳ないことをしました(ΦωΦ)

 

7本目くらいからは僕とむらおかさんだけになり、最後の10本目はせんせいの指示によりペースアップ。すると、僕よりも15歳も年下で、どうやら余力を残していたむらおかさんは最初からぶっ飛ばし、僕を置き去りに。むらおかさんはたぶん3分30秒くらいで、僕は3分45秒。完全にかませ犬ですわ…。4分5秒なんて、むらおかさんにとっては楽勝ペースだったんですね…。4分5秒というのは僕も余裕はあったけど、最後の1本で3分30秒は無理でした。

 

先月のトータルバイクセミナーで衝撃を受け、今月からメニューを始めて、初めてチーム練習に参加した、高校の同級生タダは「こんな練習やっとれば速くなるわ。一人ではできないし。」と言っていました。

 

忙しいときには土曜日の練習には行けないし、かといって、土曜日にしか時間が無いというお客さんをほうってはおけないし、その辺りにはジレンマがありますが、やっぱりチーム練習は一人とは違う、追い込んだ練習ができるので、たまには参加しようと思います。