トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ジャンプ少年団という響きが好き

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

冬季オリンピックが開幕しましたね。なんだか色々とあったし、色々とあるみたいですけど、それとは関係無く、選手たちには全てを出し切ってほしいものです。ただ、冬のスポーツというのは、天候や雪、氷の状態、他の選手のミス等に左右されて、不可抗力で力を発揮できないこともあり、そこがどこか、人間の無力感を感じさせられるんですよね…。

 

スケートとかスキーとかスノーボードとか、僕はたいがいのことができます。最初からまあまあできちゃうタイプです(`・ω・´)ジマン。

ですが、ジャンプだけはさすがに無理。スキーやボードでクルクル回ることはできでも、スキージャンプは無理。あれは頭がアレな人だと思うw もちろんホメています。絶賛です。

 

スキージャンプといえば葛西紀明選手。彼は45歳で僕と同い年。年齢とともに変化していく練習方法や調整方法は興味深いものがあります。

 

そして女子は高梨沙羅選手なんですけど、僕が注目しているのは伊藤有希選手です。

ぜなら子供の頃に『下川ジャンプ少年団』に所属していたから!

www.shimokawajump.com

 

いや別に、なんか思い入れがあるわけではないんですけどね。ジャンプ少年団という名前がかわいくないですか(*´ω`*)?

 

「子供たちのが元気に遊びまわる様子をジャンプという言葉で表現しました!」みたいな雰囲気を匂わせておいて、実際にはスキージャンプをやっているというギャップ。

言葉の雰囲気がたまらなくかわいくて好きなんです。

 

スキージャンプというのは道具が特殊なので、子供たちは先輩から受け継いだ道具を、代々、手入れしながら使っているそうです。たぶん受け継ぐのは道具だけではなくて、思いも受け継いでいるはず。実際、葛西選手も下川ジャンプ少年団の選手でしたし、高梨選手も上川町のジャンプ少年団の選手でした。

 

少年団の子が雪深い北海道の田舎から代表入りして、日の丸を着けて、飛ぶ。

うん。ジャンプ少年団はかっこいい。