トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ちゃんと淹れたお茶が美味い(マツコネタ)

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

またしても『マツコの知らない世界』を観ていたら、マツコの知らないお茶の世界って感じのをやっていて、これは書かないわけにはいかんということで、お茶の素人・竹内が語る、日本茶の世界です。

 

僕はコーヒーも好きだけど、お茶も好きです。お茶のほうがカフェインの入り方(?)がまろやかな感じがして、ホッとする気がします。

僕と日本茶の出会いといえば、約20年前にさかのぼります。もちろん、お茶自体は子どもの頃から飲んでいたし、その頃にはペットボトルのお茶も販売されていたので、普通に飲んではいたんですけどね。

 

では、何が出会いかというと、本当に美味いお茶との出会いが20年くらい前だったんです。当時の僕は二十台前半。お茶については、まあ特に知識も印象もなく「日本で古くから飲まれているもの」という、普通の感じでした。

ある現場で、一服するために屋根から下りると、施主のおじいさんがお茶の準備をしてくれていて、見たことのない平べったい急須にたっぷりと茶葉を入れ、ゆっくりと淹れてくれたお茶が見事に甘く、香り豊かで、お茶ってこんなに美味いんだ!と感動したことを今でも覚えています。おじいさんが淹れてくれた玉露。あれが僕とお茶の本当の意味での出会いだったんだと思います。

 

時は流れ、2012年。青年会議所の例会に講師として来て頂いた川端さん(当時は旧姓の小濱さん)という、日本茶の先生と出会い、面白そうな講師だと、立場を最大限に利用して馴れ馴れしくする僕は、川端さんにお茶の淹れ方を教えてもらい、川端さんから内緒で美味しいほうじ茶をもらったりして、それからは美味しいお茶を楽しむようになりました。↓真ん中が川端さん。

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そんな川端さんが、どうやら店長を務めているのが、名古屋のグローバルゲートにあるインテリアエッセンスという、インテリアショップ。

iess.co.jp

 

インテリアエッセンスについて書いた僕のブログはこれ↓

yoshikixxtri.hatenablog.com

 

川端さんはお茶の淹れ方も教えてくれるし、ショップにはもちろんオシャレな茶器もあるし、そこになければ川端さんおすすめの茶器を手配してくれるはず。

『マツコの…』でも常滑焼の急須が映っていましたが、急須といえば常滑なので、本当なら常滑のセラモール(【常滑焼セラモール】)にでも来てもらって、お気に入りの急須を探してもらいたいんですけど、常滑は遠いなーって人は、グローバルゲートのインテリアエッセンスで、淹れ方を教えてもらいながら、急須についての相談をしてみてください。と、勝手に書いてみるw