トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

インフルエンザにかかって感じる。練習と休養のバランスは大切!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

平成30年も今日でひと月が過ぎちゃいますね。あっという間のひと月でした。ラン75kmくらい、バイク255kmくらい、スイム10kmくらいとあまり練習できず。

とはいえ、正月休みはバイクに乗らないし、走れない日もあるし、ありがたいことに仕事も忙しいし、なによりもインフルエンザでほぼ一週間、練習無しなので仕方ないところもあり。それにしても大会後でもないのに、一週間も練習無しっていうのは、いったいいつ以来だろうか…。

 

練習しない一週間は体が緩んでいくのが、手に取るようにわかりました。ほぼ一週間ぶりに練習を再開してみると、ぜんぜん力が入らないというか、各部の動きがバラバラで何をやっているのかわからない感じ。たとえ少しずつでも、毎日、ちゃんと練習することの大切さを実感しました。

 

一方、休養の大切さも実感していて、発熱する前日は疲れを感じながらもスイムに行ったんです。それもあって当日はかなり疲れていて、ちょっと抑えないと風邪引くかもなーと思い、練習を止めよう!と決めて、数時間したら寒気がしてきたということで、やはり行き過ぎてしまう前に休む必要があるわけですよね。当たり前ですが。

 

ただ、少々の疲れがあるからと言って練習を止めていたら、フルタイムワーカーは練習する日なんて無くなってしまうわけで(´・ω・`)

 

練習は疲れるものであり、疲れないような練習では、ほぼ無意味だし、無理をすると今回みたいに体調を崩して、むしろマイナスになってしまうこともあり…。寒い時期は特に体調管理が難しいので、体の声に耳を傾けながら、しっかりと練習したいものです。