いつもはパソコンでブログを書いているんですけど、またもやWindowsの更新が始まったので、見積もりも出来ず、仕方ないのでスマホでのブログ更新です(´・ω・`)
親知らずを抜いて、抗生物質と一緒に痛み止めを処方してもらいました。ロキソニンです。前回もロキソニンだったので、今回もやっぱりロキソニンなのねくらいなんですけど、もう一種類、痛みが強いときに飲むようにと指示された薬もありました。それがボルタレン。そんときは、ふーんと思っただけだったのですが、確かに痛み止めっていろいろとあるけど、強さに差があるのか?それとも、効き方が違うのか?と疑問に思って調べてみたので、せっかくなので書いてみることにしました。
あくまでも素人調べなので、ご了承くださいませ。
ボルタレンをもらったときに、そもそもボルタレンて打撲とかの外傷に貼って使うタイプのものじゃないの?と思ったんですけど、ロキソニンも筋肉痛に効くみたいだし、痛み止めって、なにがどうなって効くのか不思議です。不思議ですけど、その辺りは医学者ではないのでわかりませんw
痛み止めの強さについては、だいたい以下のような感じらしいです。
ジクロフェナクナトリウム(ボルタレンとか)≧ロキソフェナクナトリウム(ロキソニン)>インドメタシン>イブプロフェン>ポンタール≧アスピリン
ボルタレン(消炎効果強。胃に負担が大きい)やロキソニン(まあまあ強い。副作用が小さい)だけでなく、インドメタシンというのも、良く効く湿布として知られている『バンテリン』に使われているし、経口で使うものと、経皮で使うものに違いは無いんですかね?
今回、処方してもらったのはメインがロキソニンで、それでも痛いときにはボルタレン、という順番だったので、処方してくれた病院としてはボルタレン>ロキソニンという順番なんでしょうね。
イブプロフェンというのは市販薬の『イブ』、アスピリンは『バファリン』の主成分になります。
昔は市販されている痛み止めというとバファリンくらいしかありませんでしたが、ロキソニンが市販されて、一気に効果の高い痛み止めが広がった感があります。
スポーツなんてやっていると故障することもあるし、そりゃ故障しないにこしたことはないし、痛み止めなんて飲まないほうが良いんですけど、不可抗力っていうのもあるし、痛くて眠れないっていうのは回復が遅れるので、上手に付き合って、早く回復させたいものです。