トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

IRONMAN Koreaはいつもと違うアプローチで。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

最近、屋根のことを書いていません。ヤベーです。トライアスリート屋根屋が、ただのトライアスリートになっちゃってます。まあ、現場のことだと書けないことも多くて、さらに忙しすぎて、写真を撮る時間すらもったいないくらいで(ΦωΦ)

そんなわけで、今日もトライアスロンのことです。

 

来年の9月9日、三年ぶりのアイアンマン・ディスタンスとなるIRONMAN グレ Koreaに出場することを決めたわけですが、今回のIRONMANに関しては、今までと違うアプローチの仕方で楽しんでみようかと思っています。

 

まずは謎の外国人労働者チェ・フン氏が骨折ってくれた、カミハギサイクルのツアー的なもので行くことにしました。会場になるグレというところは、仁川国際空港からバスで3時間もかかる距離ということで、なかなか移動が大変で、大会前に変なストレスを感じたくないということで、全てお任せで乗っかることに。言葉がわかる地元の人がいるというのは助かります。宿もゴールの真ん前にあるところを押さえてくれたということで、これも安心材料の一つです。

 

で、僕のほうでも、いつもと違う試みとして、行動を共にする人との飲み会=飲みにケーションをはかることにしてみました。

 

現時点でツアーに参加する人数が20名。全員がFacebookでは繋がっているし、直接、知っている人同士っていうのも、まあまあいます。が、いまいち知らない人たち20名が、いきなり5日間も行動をともにするのは、なかなかのストレスになりかねません。なので、そのストレスを少しでも解消すべく、大会前に仲良くなっておこうねっていう飲み会を提案してみたところ、なんと全員からの出席返信を頂きまして。やっぱりトライアスリートは積極的な人が多いですね。企画した甲斐があるってもんです。

こういう飲み会は、僕みたいに海外の大会が初めてだったり、ロングが初めてだったりする人にとっては、情報を得るためにとても有効な手立てだったりします。年明けに一回やって、あと二回くらいやって、仲良くなってから韓国に乗り込みたいですね。

 

そしてさらに、練習会なんぞもやってみたいなと思っています。僕は普段、SQUAD TAKUYA(http://www.squad-takuya.jp/)の柴田卓也せんせいにメニューを作ってもらっているので、ロング用の練習に対する不安はありませんが、初めてのロングって、どんな練習をして良いのかわからないんですよね。そういう不安を解消できるような練習会を企画したいと思います。

 

海外のIRONMANに出場するとなると、けっこうなお金がかかります。単純に一日の大会にかかる金額としては高額なのですが、エントリーしてから当日を迎えるまで、やり方によっては、かなり楽しめるということを考えると、決して高くなかったりします。今回の大会は新しい仲間たちとも楽しみたいと思います。