土曜日のハーフマラソンのダメージで絶賛筋肉痛です(ΦωΦ)
こないだFacebookでちらっと写真をアップした現場です。
屋根の上にツタがびっしり。
こっちも木が覆いかぶさって大変なことに。
倒れたアンテナにもツルがぐるぐると。
こんなふうに植物がびっしりとなるまでには、かなりの時間を要するのですが、こちらは空き家なので、普段は見ていないようです。
これ何がいけないかというと、植物が雨漏りの原因になる、もしくは雨漏りしているから植物が映えてしまうということなんです。
植物が生きていくためには水が欠かせません。植物があるということは、そこに常に水があるということです。
雨漏りしていて、屋根の土が湿っていたり、落ち葉がたまったのが腐って常に保水していたりするのが、考えられる要因です。
また、植物が繁殖すると、植物の根っこが瓦の下に入り込み、根っこを伝って水が瓦の下に入りこむこともあります。
さらに今回の現場だと、ここまでツタが繁殖してしまっているので、変にツタを引っ張ると、瓦がめくれてしまうことがあります。というか、確実にめくれるでしょうね(´・ω・`)
屋根の上に植物があるときは、早めに取り除いてもらって、原因も突き止めてもらうようにしてくださいね。