ワクチンの注射を終えた小夏さんと一緒に、IRONMAN70.3セントレアの応援に行ってきました。
朝6時に常滑競艇の駐車場に集合して、スタート地点の知多市新舞子に移動。
やけに気温が低くて、けっこう寒い。
当たり前ですが、それでも選手はスイムアップしていました。
スイムアップからスタートまで、遅いスタートの人だと二時間半くらいあるので、気温が低いと、身体が冷えてしまうのが難しいところですね。
スイムアップ後はけっこうリラックスして、みんなで雑談。せんせいは『水分、塩分、エネルギー』と呪文のように唱えています。
たまたま近くを通りかかった、常滑市長に挨拶したら「出場するんでしょ?」と言われて、「今年は応援だけですよ(^^;)」と答えると、がっかりしていました。最近はこう言われることが本当に多いので、来年は復帰するかもです。知多半島枠の闘いにも参加したいしね。
ただいま、世界中の可愛いを独占中の小夏さんは、スタートエリアでも大人気。
犬嫌いの原さんも、ウン十年の人生の中で、初めて犬に触ることに成功しました(笑)
知らないお姉さんたちにも可愛がってもらいました。しっぽはしまわれてますけどね(笑)
会場には常滑中学校の生徒さんたちが書いてくれた応援ボードもありました。
僕はこういうのがけっこう響きます。
スイムは200人くらいずつに分けてスタートします。それでも上か人が乗ってきたりして、けっこう激しいです。
バイクは周回コース4周+他を30キロなので、周回コースは大混雑します。
何人かには「ドラフティングはダメだよー!」と叫んでみました。
ドラフティングなんかしたら、せっかくの遊びが面白くなくなっちゃうじゃん。
ランの応援は、だいたい10キロくらいの場所に移動してから。
やー、今回もやったりましたね。
何人かの選手が「遠くから賑やかな声が聞こえてきたから、エイドかと思った(笑)」とか、「今年もありがとう!」とか、声をかけてもらいました。
前を通る選手のすべてに全力でエールを送ったので、現在は声が枯れております(笑)
暑かったのもあって、かなりの疲労を感じていて、これなら出場したほうがマシだったかなと思うほど(´・ω・`)
IRONMANシリーズは他の大会とは盛り上がりが違います。名物司会者ウィットさんのパフォーマンスと大音量で流されるロック。海外の大会はもっと凄いよ、なんて言われることもありますが、海外まで行ける人なんてなかなかいないわけで、日本で唯一、少しでもIRONMANの雰囲気を味わえる大会なんだから、やっぱり貴重だなと思います。
明日は応援ではどんな声かけをしたか、何を伝えたかったかってことを書こうと思います。
ではでは。