トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

トライアスロンなんてやってるヤツは真面目に決まっとる

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

このブログがアップされる頃には、IRONMAN70.3セントレアはとっくにスタートして、すでにバイクの選手もいるんでしょうね。

 

IRONMAN70.3セントレアの前日に空港に行ってきました。

セントレアの中にはこんな旗がたくさん。

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なんか眠そうな目をしてますが、眠いのです(笑)

 

セントレアに行った目的は、昨年に引き続き、富士宮JC歴代理事長の佐野君にエールを送るため。

ameblo.jp

 

佐野君と僕はJCの現役時代には一切、繋がりがなかったのですが、自転車の大会をきっかけに知り合い、お互いにトライアスリートだということで、すっかり仲良しになりました。

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佐野君は今年もIRONMAN70.3セントレアに出場してくれるということで、晩飯を食いながら、今年もたくさん話をしました。トライアスロンをやっている人はどんな人なのか、どうやったら速くなるか、速い人たちとはどういう人か。

 

まずトライアスロンをやっている人たちといえば、真面目です。コツコツコツコツと練習して積み上げていくことができる人であることは間違いありません。そして、その過程を楽しめる人が多い気がします。

 

どうやったら速くなるかというのは、練習の質と量のバランスなのですが、では速い人たちとはどういう人たちなのかと言えば、真面目な上に貪欲。すでに十分、速いのに、速い人たちは遅い人たちと比べて、とにかく貪欲だと感じます。技術と知識に飢えている感じ。

 

真面目で貪欲で、知識欲があって、向上心があって。トライアスロンの世界で強い人たちは、トライアスロン以外の世界でも素晴らしい人が多いと感じます。

 

まだまだ強い人たちから吸収できることは多いので、僕も貪欲に学びます。

 

今日は簡単ですが、これにて。

 

ではでは。