頭を低い位置に持っていくと、小夏さんに襲われます(*´ω`*)
こんなふうに遊んでくれるのも、そんなに長くはないんですよねぇ(*'ω'*)
同級生から屋根のことで連絡を。
先日、Facebookで友達申請をもらいました。相手は中学、高校の同級生。
相手がわからないときは許可を保留することもありますが、消防団も一緒にやっていたりして、仲良くしていたので、即OK。
するとメッセージが来て「さっそくだけどウチの屋根を見てほしい」とのこと。電話して状況を聞いてみると「鬼瓦が倒れている」らしい。
同級生の家の場所はなんとなくわかっていたので、もしかしてと思って、住宅地図を開きながら住所を確認してみると当たりでした。
実は1年以上にわたって鬼瓦が倒れていて、ずっと気になっていた家でした。
さっそく予定を合わせて行ってみるとこんな感じ↓
7寸カエズがばったり。よく落ちず済んだものです。しかも1年以上…。
他の鬼も点検してみると
こんなに隙間が空いてたり、触ってるうちに倒れる物もありました。
怖がっている暇は無い
ここで僕が反省したのは、ずっと声をかけなかったこと。訪問業者に悪いイメージを持っている僕は、声をかけるのがとても苦手です。変な業者と勘違いされたら嫌だと思うんです。
でも、僕が声をかけなかったことが原因で、悪徳業者につけ込まれた可能性もあるわけで。それを未然に防ぐのも、僕たちみたいな地元の業者なんですよね。
悪徳業者に責任をなすりつけるのではなくて、僕たち地元の業者が責任を持って行動する。近所なんだから、大谷の屋根誠です、と、堂々と行けばいい。
地元の人たちを守るために、僕たちがするべきことはまだあるなと、同級生に実感させてもらいました。
ではでは。