小夏さんの暴れっぷりはとどまるところを知らず、ますます激しくなる一方。
ついに小夏さん用に買った一畳のカーペットがびろびろにされました(´・ω・`)ヤスモノデヨカッタヨ
ついに動き出した!
昨年の10月1日に開催された一般社団法人全日本瓦工事業連盟青年部中部ブロック会議in愛知(長い)
ここでは僕が勝手に志を同じくする仲間だと思っている、淡路の窯元・大栄窯業㈱の道上大輔さんと、SNSを使った集客の専門家でそっち関係の僕の先生(?)みたいな存在の下澤美香さんに講演してもらい、出席してくれた静岡、長野、岐阜、三重、愛知の仲間に小さからぬ衝撃を与えました。
そして、実際に動き出した仲間もいて、それまでやっていなかったFacebook等のアカウントを取得して、友達申請してくれた人もいました。
今年の3月になってFacebookをはじめ、4月に僕にも友達申請してくれた長澤宗範
さんもその一人。
いろんなところでたくさんの人に会う上に、僕は顔と名前を一致させるのが苦手なので、誰なのかわからないこともあるのですが、Facebookで公開されていた写真を見て、あの人ね!確かにあのときにいてくれた人だ!というのはわかりました。
そうしてアカウントを取得してくれるだけでも嬉しいのですが、長澤さんはもっと進んでくれました。
『想いを棟(ムネ)に…』と題して、新築や葺き替えで新たな瓦を使用するときに、実際に使用する瓦の裏にお施主さんの想いを書いてもらうということを始めてくれました。
こんなことやってくれる若者が一人でも現れてくれたらさ、あの日、やったことは間違いじゃなかった、やって良かったって感動しますよ…。
こういうことを元請けさんに提案することだけでも、けっこう照れることだし、実現させるのは、想像よりも大変だと思います。
でも、長澤さんはやってくて、お客さんに素晴らしい経験をしてもらえました。
うちも含めて、瓦屋にはまだまだできることがあるはずです。誰かに任せるのではなくて、自分ができることをやっていきましょうね。
ではでは。