またもや和歌山まで行ってきました。この2か月で3度目です。
和歌山にいく度に違う道順で行くので、いろんな屋根を見ることができて、道中もなかなか楽しいのですが、本当の目的は違うところにありまして…。
新参者、現る
我が家に新参者が来ました。
ゴールデン・レトリバーの子犬!
名前は小夏です(*´ω`*)
まー可愛い!
とんでもなく可愛い!
この子に会うために和歌山まで行ってたんですよねー。
小雪のブリーダーの三井さんが和歌山で、新たな犬は三井さんから迎えようということで、和歌山に訪れていたんです。
↓真ん中が三井さん。犬たちに良い環境を求めて、大阪から和歌山に引っ越したという本格派(笑)
実際に、犬舎を見ると、清潔に保たれた、ひろーい敷地で、たくさんのゴルがのびのびと暮らしています。
ほぼ三か月の子犬はまるまるとしていて、触り心地もふわふわ。
小雪もこんなふうだったのかなぁと感慨深いです。
約11年前に小雪がうちに来たとき、初日の小雪は緊張と不安から、なにも食べなかったのですが、小夏はへっちゃらのようで、もりもりと、でも一粒ずつ、品良くフードを食べました。
今のところのお気に入りの場所も見つけたようで↓
ここに入ったり出たりしながら、部屋の中を調べています。
これから、長い時間をこの子と過ごしていくわけですが、僕のライフスタイルからして、ともに出かけて、いろんな人に会うことになると思うので、そのときは皆さん、遠慮せずに可愛がってやってください。よろしくお願いします。
報告と御礼
そんなわけで新参者の犬を迎えたわけですが、ここで皆さんに報告と御礼をさせてください。
11年前に我が家に来てくれた、小雪が2月13日に亡くなりました。
しばらくは辛くて悲しくて、ずっと泣いていました。
でも、数週間後に、この悲しみは、小雪に対する愛の大きさにほかならず、それで涙することは小雪も望んでいないはずで、だったらその愛を次の犬に注ごうと思ったんです。
小雪は僕の相棒として、日本中を旅して、たくさんの人に可愛がってもらいました。
小雪を可愛がってくれたすべての人に、心から感謝いたします。ありがとうございました。
これからは小雪の分も、小夏をよろしくお願いします。