同業者が集まって作った会社の、技術や安全についての会議に行ってきました。
毎月、何回か集まって、お互いの現場を点検しあって、より安全で、質の高い現場を目指しています。
その会議に場所を提供してくれているのが、名古屋の坪井利三郎商店㈱さん。
坪井さんのところには『瓦のギャラリー』というスペースがあります。
玄関を入ってみると、尾張徳川家の菩提寺である建中寺の総門の鬼瓦がお出迎えしてくれます。
なにやらこんな瓦もあったり↓
さらには本葺きの入母屋もあります。
今日は入母屋の前で会議もやっていました。
今のうちには不可能ですが、こんなギャラリーを作ってみたいなと思います。
こうやって、お客さんが瓦を間近に観てもらえる場所を提供できるっていうのは、瓦の未来にとって大切なことだと思うんですよねー。
うちもいつか作りたいのです。
ではでは。