少しずつ練習の強度が上がっています。明日は久しぶりに心拍数が上がりそうで楽しみです(*´ω`*)
知多新四国八十八ヵ所霊場めぐり
知多新四国とは、という話を書きだすと、めっちゃ長くなるので端折ります(笑)
↑に貼ってあるHPを参照してくださいね(`・ω・´)
簡単に言うと、二百余年前に開かれて、四国八十八ヵ所と同じように、お寺さんを巡ると、四国霊場を巡ったのと同じご利益がありますよっていう場所です。八十八ヵ所となっていますが、番外も含めると98寺あります。とはいえ、四国よりも狭い範囲で巡ることができるので、お得感があるかも(笑)
で、今日は一番札所の近くに行ったので、そのお寺さんを紹介します。
一番札所、清涼山曹源寺
一番札所の清涼山曹源寺は豊明市にあります。豊明は知多半島ではないと思いますが、細かいことを気にしてはいけません。
↓山門です。
立派な山門です。すべての鬼瓦は鬼面です。
棟には輪違いが二段入っています。
本堂です↓それほど大きな本堂ではありませんが、ここもやっぱりすべての鬼瓦が鬼面です。本堂に鬼面が用いられているのは、意外と珍しいです。
↓唐破風の上の鬼瓦は鬼の全身が。でらかっこええ(*´ω`*)
開山堂(座禅堂?)にはウサギさんがいます。
庫裡の鬼瓦には大黒様と
打ち出の小槌が
庫裡の大黒様や打ち出の小槌はお寺さんで見ることは滅多にありません。
大黒様がお寺さんにあるっていうこと自体が、興味深いというか。神社と日本、日本と寺の関係を表していますね。
せっかくなので、これからはたまに知多新四国のお寺さんというか、お寺さんの屋根や瓦を紹介しようと思います。
車だとそんなに時間もかけずに巡ることができるし、途中のお寺だけでもOKなので、美味いものを食べがてら、巡ってみてくださいね。
ではでは。