トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

(たけうちの)膝の痛みを暴く!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今日は久しぶりに二種目。スイムとバイクをやりました。スイムはキック無し、ずっとプルブイでしたが、バイクは片足ペダルなんかやっても大丈夫でした。今週末あたりからは本格的に練習できそうです。

ついに膝痛の原因を暴く!

いや別に、僕が暴いたわけではないのですが(´・ω・`)

ついに暴いてもらえたようです。

結論から言うと腸脛靭帯が固くなってしまっていたことが原因だったようです。鍼をプツッと打って、しばらく電気を流してからは、すっかり改善しました。

いわゆる腸脛靭帯炎というのは、↓の画像のような場所で起こります。ランナーズニーとも言って、ランナーには比較的多い故障です。

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ところが僕の場合は画像とは違う個所に痛みが出て、なかなか発見できなかったのですが、チームメイトが紹介してくれた『あつまる施術院』の大林先生が見つけてくれました。

名古屋市中区の腰痛治療・ヘルニア治療専門 あつまる施術院

 

あつまる先生によると、僕の太ももの筋肉のつき方だと、ランにしろバイクにしろ、膝が内側に入りやすいらしいです。そして僕自身、その自覚ははっきりとあります。バイクのときなんかは無意識にペダリングしていると、フレームに膝が当たることがあるほど。でも、昔からバイクのペダルは膝を絞るものだという教科書も多かったので、大して気にしていませんでした。

 

ところが、膝が内側に入りやすいことが原因なのか、腸脛靭帯が固くなってしまったことが原因なのか、どちらが先なのか、あるいは双方が影響しあっているのかはわかりませんが、とにかく膝が内側に入ることが原因で、膝蓋骨の裏にMRIでも映らないほどの、微細な傷をつけてしまったのではないかということでした。そう言われてみると、確かに、膝の痛みが出たときには、腸脛靭帯全体のハリみたいなのも感じていました。

 

右脚の腸脛靭帯に鍼を打ち、強めに電気を流してしばらくすると、急にバインバインと脚が動き出しました。それまでと比べると確実に脱力できている感じ。

バランスをとるために左にも鍼を打って、今後は練習をしたほうが治りが早くなるので、必ず練習するようにと言われました。さらに今後の治療や筋トレの方法も伝授してもらって。

 

それが先週だったのですが、その後は和倉で10キロ近く走っても大丈夫。こんなに劇的に改善するものなのかと驚いています。いきなり走りすぎだとチームのせんせいには叱られましたけどね(ΦωΦ)

 

今後はあつまる先生と、いつも診てもらっている和田先生の双方にお世話になってケアしていこうと思います。

 

やっと動けるようになったので、しっかり練習してシーズンを迎えたいと思います。

 

ではでは。