トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

日本のエリートランナー向け三大マラソン大会

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

故障の原因がわからないので、モチベーションが上がりません(´・ω・`)

故障の原因がわからない=治るまでの期間がわからない=目標となる大会を決められないということで、スイムだけの練習にはすっかり飽きています。

 

そんな中、各地ではマラソン大会がシーズンの終盤に向かっていて、今シーズンは仲間が次々とサブ3を達成しています。

日本の三大マラソン大会

日本にはアマチュアランナー憧れの大会が三つあります。

①12月開催の福岡国際マラソン|トップページ

②2月開催の別府大分毎日マラソン大会

③3月開催のびわ湖毎日マラソン大会

 

なぜ憧れかというと、まず、持ちタイムに制限があるから。

持ちタイムの順番だと、まず別大は3時間30分以内。これは僕もクリアできるので、別の大会できちんと記録を残してエントリーすれば出場できます。

 

続いて福岡国際は一気に速くなって2時間35分以内。やりすぎじゃないの(笑)?っていうくらい速いです。

 

最後にびわ湖毎日はなんと2時間30分です。すでに狂気の沙汰です(笑)

 

3時間30分だと5分/kmペースでOKですが、2時間35分だと3分40秒/kmペースで、2時間30分だと3分33秒/kmペース。

 

この上がりっぷりには笑うしかありません(笑)

3分30秒/kmなんていったら、僕のインターバル走のペースです。そのペースでフルマラソンなんて、想像もできません。

 

この3大会に加えて、近年では東京マラソンでエリートが設定されて、そのタイムがなんと2時間21分という驚異的なもの。実質的には四大大会ということになってきそうです。

 

他にも持ちタイムの制限がある大会はいくつかあるのですが、大会の歴史やブランド力から鑑みて、この辺りが憧れの大会になっているようです。

 

僕が故障でダラダラしている間に、仲間はサブ3を達成したり、ついにびわ湖毎日に出場したりして、やっぱり悔しさというか、スタートラインにも立てないという寂しさみたいなのはあります。

 

ただ、焦っても仕方ないので、明後日の検査で故障の原因をはっきりさせて、しっかりと治し、また練習して、近いうちにこれらの大会に出場したいと思います。

 

ではでは。