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トライアスリート屋根屋、yoshikixxのブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

漆喰くらいはたまに塗り直しを

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

半田法人会青年部の委員会に出席してきて遅くなってしまいました。眠いです。

眠いですが、ブログはアップします。

 

漆喰は塗り直しが必要です。

日本の瓦という屋根材は、おそらく世界中、すべての建材の中で、もっとも長持ちするものだと考えられます。実際に、奈良の元興寺では1400年前の瓦が現役で働いて、建物を風雨から守っているくらいです。瓦ってめちゃくちゃ長持ちするんですよね。

 

でも、だからと言って屋根はメンテナンスフリーではないんです。残念ながら悪くなっちゃう部分もあるんです。

 

その一つが漆喰です。

 

↓こことか

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↓こことか

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↓こことか

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↓こことか(鬼瓦を上から見ています)

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どうしても漆喰が傷んでくる部分があります。漆喰の寿命は10年から15年くらいなので、新築したり、葺き替えしたり、または漆喰を塗りなおして、10年くらい経ったら塗り替える必要があるんです。漆喰が外れてしまったからといって、すぐに雨が漏るわけではありませんが、長期間放置しておくと雨漏りや瓦のズレの原因になることがあります。

 

ただ、↓は先ほどと同じ写真ですが

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この穴をそのままふさげば良いってもんではありません。

一度、周囲の漆喰を全部外してから、施工しないと、またすぐに取れてしまいます。

 

漆喰の再施工を業者に依頼するときは、必ず古い漆喰を外してから施工するように、業者に指定してくださいね。

ちなみにうちではこんな↓ふうに、古い漆喰を外したところをブラシで掃除してから

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↓のように、部位によっては漆喰よりは長持ちするはずの変成シリコンを使ったりもします。

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瓦はカラーベストなんかとは比べ物にならない耐久性を持ちます。漆喰等のメンテナンスは必要ですが、カラーベストの塗り直しと比べたら、非常に安価です。きちんとメンテナンスすれば、すごいパフォーマンスを発揮してくれるのが瓦なんです。

 

ではでは。