トライアスロンのコーチ、柴田卓也せんせいに誘ってもらって、矢沢永吉のライブに行ってきました。
とりあえずツアートラックの前で一枚。トライアスリートらしく、なぜかTTバイクも一緒に。
白いスーツの人がいっぱい…。
女の人も…。
張り紙がすでに怖い…。でも、日の丸がダメな理由はわからん。
バラードになると、全員着席します。
永ちゃんの強要(笑)は禁止されているので、強要(笑)はされませんが…。
今回の席はここ。ステージの真横です。永ちゃん、めっちゃ近くまで来ました!出てくるときも、引っ込むときも、見えました!
席について一枚。奥から南原さん、僕、女房、船戸さん、せんせい。今回のチケットは南原さんが手配してくれました。せんせいの写真が下手で南原さんの顔が真っ黒(笑)
南原さんありがとうございました!
さすがにライブ中の写真はありませんが、さすがは永ちゃん、圧巻のパフォーマンスです!
67歳にして、二時間ぶっ通しで歌い、動き回ります。
とか言いながら、僕は永ちゃんのCD等は何も持っていません。特にファンと言うわけでもなく…。
そんな僕が初めて永ちゃんのライブに行ったのは二年前になります。
当時、東京ガールズコレクションに永ちゃんがゲスト出演して、ハタチくらいの女子たちがキャーキャー言っているのをニュースで観て、永ちゃんてそんな世代の女子たちをも引き込む魅力を持っているのか!と感心して、さっそくライブに行って体験してみることにしたわけです。
永ちゃんの曲は数曲、サビの部分をぼんやり知っている程度なので、地元の永ちゃん好き先輩・竜二くんに色々と聞いて、タオルは買えと言われて(笑)
行ってみるとダブダブの白いスーツを着た、怖そうな人がいっぱいいて、会場内は怒声が(笑)
今までに数え切れないライブに行きましたが、永ちゃんのライブの雰囲気は独特というか、ちょっと異様ですね(笑)
でも、始まってしまうと、永ちゃんの魅力全開!最初から最後までかっこいい!いちいちかっこいい!曲なんて知らなくても盛り上がる!
40年もの長きに渡って活躍している人というのは、かくもかっこいいものなのかと感心しました。
結局、長い間愛されるには、必ず理由があるんですね。
瓦なんて1400年も使われてきて、奈良のお寺では実際に1400年前の瓦が、未だに使われています。
うちもやっと100年を迎えます。永ちゃんを見習って、かっこいい職人になりたいと思います。
ではでは。