たった今、ロードバイクの巻き込み事故に遭遇して、実況検分に立ち会っています。
僕は現場に向かって常滑市内を軽トラで北進しているとき、同じく北進している白いロードバイクに乗る女性を見たのを記憶していました。現場にちらっと寄って、すぐに折り返して戻るときに事故に遭遇したわけです。
ロードバイクに乗っていた女性は、どうやら鎖骨を骨折したようで、救急車で運ばれていきました。
自動車を運転していて巻き込んだ側の女性は、全く気づかなかったようですが、後部座席に乗っていた人が、女性のキャアッという声が聞こえたとのことで止まったようです。
すぐに警察と救急車が来て、たまたま通りがかった僕もなぜか立ち会って実況検分になったわけです。
さらには、なぜかロードバイクを預かることになり。
と、↑ここまで書いてから、ロードバイクを軽トラに積んで帰宅しました。
そして事故から4時間後。先ほど事故に合った女性がうちにロードバイクを引き取りにいらっしゃいました。
怪我は脱臼とヒビとのこと。
巻き込み事故を防ぐために、自動車側でできることは目視です。
自転車側でできることは、自動車が左折してくるものだと考えて注意することと、信号で止まっている車列を横から抜いていかないこと。
横から車列を抜いていくと、自動車側からはさっきまでいなかったはずの自転車が現れることになります。
自動車側も自転車側も、防げる事故は防ぎましょう。
ではでは。