トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ランニングのデータ取りとは

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今日は若干、雨に降られましたが、なんとかかんとか、一日近く仕事できました。土日と天気が悪いようですが、明日、明後日はビシッとやります(`・ω・´)キリッ!

 

さて、昨日、ちらっと9キロのランニングでデータ取りします、書いたのですが、今日はそのデータ取りについて簡単に説明します。

 

昨日、取ったのは1キロ当たりのペースを4分30秒に固定して、6キロ走ったときの平均心拍数のデータです。


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グラフにするとこんな感じ。
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徐々に上がっていって最大心拍数は176。

僕レベルでここから解るのは、マラソンやるには早すぎるね、くらいです(^_^;)

 

データの分析はトライアスロン・チーム『SQUAD TAKUYA』の柴田卓也せんせいに任せっきりです(*´Д`*) 


トライアスロンスクール SQUAD TAKUYA | 愛知県岡崎市拠点

 

逆に心拍数を固定して、決まった距離を走ったときの平均ペースを調べることもあります。

 

他に取れるデータとしては

1分間の歩数
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歩幅
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体の上下動
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左右の足の接地時間バランス
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足の接地時間
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などなどが取れます。

 

これらの全てはガーミンやポラールといった、GPSを内蔵したスポーツウォッチで計測することが可能で、そのデータはBluetoothスマートフォンに転送され、自動的にグラフにされます。使っている僕たちは当たり前に見ていますが、これって、すごいことですよね(^_^;)

 

今やアマチュアのアスリートも、こんなふうにデータを分析しながら練習する時代なのです。

 

ではでは。